具体例の難しさ
現在、原稿を作成したものを見直しているのですが、面白い発表の流れになってないのでは?と思い一部書き直すことを検討しています。
理由はこの3つ。
具体例を出していない
Doobの不等式、Doobの任意抽出定理の素晴らしさが伝わらない
後輩にアブスト詐欺だし、発表内容が人を殺しかねないと言われる
これは発表していて面白くないのでは?と思い、測度論がわからない人でも聞ける発表を考えています。まあ、今作ったネタは夜にお話できるように発表の準備はしておくつもりです。
確率論を専攻されている先輩からアドバイスをいただき、離散マルチンゲールの具体例とDoobの不等式をメインとし、連続マルチンゲールは紹介程度にとどめようかなあと思っています。
まだまだ時間はあるので今週中に決着つけます。
ちなみに確率過程の具体例を説明するときにいいと思ったのは
株価とブラウン運動
これをちゃんと述べたいところなのですが、合宿のセミナーのネタバレに言うので辞めます(´・ω・`)
ではでは